【コンビニ夜勤】時間を有効に使える大学生のためのバイト
さて,課題とレポートがひと段落したところで回らない頭を回しながらブログを書いてみますよ.今回は大学生のアルバイトがテーマです.
そもそも大学生のアルバイトに関する記事などネット上に腐るほど転がっているわけですが,車を持っている理系大学生という微妙にニッチな人種の観点は珍しいのかなと思って記事にしてみます.
まず,なぜ理系大学生というキーワードが出てきたのかというと,理系大学生は3回生でもあまり空きコマがないのですよ.加えて課題やレポートがなかなか多い・・・.つまり暇と呼べる時間があまり存在しないことになります.
というわけで,時間を決めてガッツリ稼げるバイトが必要という結論に至るはずです・・・僕は至りました(笑)
特に車を維持するとなると,食費・交遊費含めて月8万ぐらいが最低限度必要ですね.
しかも土日は車に乗りたい・・・平日できるバイト・・・とすると残された選択肢は・・・
夜勤
こうなるわけです.
ちなみに僕はローソン100(正確にはローソンストア100)の夜勤に入ってます.
以下にメリットとデメリットを.まあ分かり切ったような内容ですが(笑)
コンビニで夜勤することのメリット
集中的に稼げる
1日1万円ちょいなので一か月8万ちょい
時間が有効活用できる
講義終わって仮眠を取りバイトへ→翌日講義へ 睡眠など必要ないのだ・・・
一時限に遅刻しない
自分とこのローソン100は22:00から8:00のシフトのため翌日の一時限に必ず出席できる,すごい!
責任があまりない
これは以前やってた塾講師との比較ですが,コンビニは精神的負担が非常に少ないです
不屈の精神が身につく
慣れてくると夜勤明けに活動しても動ける
謎に筋力と体力が付く
夜勤は納品された商品を棚に詰めていくのがメインの仕事なので,結構体力つきます
コンビニで夜勤することのデメリット
普通に疲れる
なにかのイベントの前夜の納品は鬼
生活リズムが淫れる(なぜか変換できない)
昼夜逆転を繰り返すわけなので,朝なのか昼なのかもはや関係なくなる.
ちなみに慣れてくると普通に生活できます.
夜勤に毒されててメリットしかあがらないよお
まとめると,集中的に稼げて不屈の精神が身につく!ただし疲れる!
これに尽きますね.疲れに関しては10時間働いているわけで,当たり前といえば当たり前かもしれませんが.でも土日がフリーになるので趣味に時間を費やせます.学業もそんなに疎かになってないはず,なってないよね??
で,最後にコンビニ夜勤を考えている方にバイト先の選び方をお伝えしましょう.
特急が止まる駅前のコンビニは避けること
おそらく納品量が多すぎて死ぬことになります.
なるべくタバコを取り扱っていない場所を選ぶ
非喫煙者の人はタバコを扱っていないコンビニのほうが楽です.
ローソン100なかなかおすすめ
ローソン100はロッピーが無いので,チケットやら保険やらの処理を覚える必要がないです,仕事覚えるのは非常に楽.
ついでにローソン100夜勤の仕事内容も簡単にご紹介
出勤
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商品出し
ドライ(カップ麺とかパスタとか調味料とか)1時間
ドリンク出し(ペットボトルと缶)1時間
お菓子 2時間
雑貨(ローソン100は雑貨もそこそこあるのが厄介なところ)1.5時間
お酒 1時間
これらが大体3:00までに終了
二人でやるので,半分を自分が担当します.
途中でタバコをたくさん吸うので実際の仕事時間は7割程度
↓
休憩 てきとう
↓
日配到着(早朝便が4:00ぐらいに来ます.日配とはおにぎりとか野菜とかそのへんのこと)
↓
商品出し(後半戦)
パック飲料(牛乳とかジュースとか)
日配(ローソン100は野菜を多く扱っているので鮮度管理がめんどくさい)
パン
だいたい商品だし後半戦が6:00ぐらいには終了します
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店内清掃・レジ打ち(暇なので店内掃除してみたりします)
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朝ラッシュに耐える(朝はサラリーマンと土木系の人でにぎわいます泣)
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退勤
あれこうしてみると意外と作業してんなあ