元高専生のライフスタイル

大学編入した元高専生が何か役に立ちそうなことを綴っています.

大学生がコンビニ夜勤をやっても死なないためのTips

さて
以前のエントリで述べたように僕はローソンの夜勤をやってます.
はやいもので夜勤をやるようになってから1年が経ちました.


本業は大学生なので昼間は大学に行く必要があり、夜勤を始めた当初は屍と化していることもままありましたが、最近はなんとなく死なない方法がわかったので軽くブログ記事にしてみたいと思います.

 

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 大学生が夜勤のバイトをしても死なずに済む方法

(1)夜勤翌日に講義を入れない or 1限のみにする
 大抵のコンビニ夜勤は22:00スタートです.
一年間夜勤を続けてみて、人間がある程度正常に動けるのは翌日のお昼ごろまでだという独自の調査結果が出ています.二限以降はマジで頭が回りません.
単位を落としたくなければ、夜勤翌日には講義を入れない or 一限のみ を徹底しましょう.
ちなみに、仮眠をとって3限に出席しようなどというのは愚の骨頂ともいえる考えです.僕はそれで履修を取り消すはめになりました(ちゃんと今年で回収します、する予定、俺が、俺らが…我が家…)

 

(2)夜勤前には長めの仮眠をとる
 やはりというかなんというか、人は睡眠無しでは生きていくことのできない生き物のようです.夜勤の前には長めの仮眠を90分の倍数で取りましょう.
おすすめは180分です.90分の倍数はレム睡眠とノンレム睡眠が切り替わる瞬間らしく、割りとすっきり起きることができます.そんなに時間とれないよ~という人は90分でもいいです.とにかく寝たほうがいいです、出勤前の仮眠は身体の生活リズムを強制的に夜型に切り替えてくれる効果があるような気がします、たぶん.(要出典)

(3)生活リズムという概念を捨てる

 朝起きて夜眠るという一般的な生活スタイルであれば、生活リズムというワードは重要なものであるかもしれませんが、毎週夜勤が組み込まれているような生活スタイルの場合、生活リズムという概念は捨てたほうが良いです.
これはすなわち、眠たい時に眠り、眠たくない時は起きているという本能に忠実に生きようということですね.
夜勤を続けていると、特に土曜日などになぜか10時間以上寝てしまうようなことがあります.生活リズムがおかしいと感じて、ここで正そうとすると次の週で疲れを引きずり続ける現象に苛まれます.眠たいと感じた時は徹底的に眠りましょう.
また、なぜか平日の深夜になっても全く眠くならないことがあります.そんなときは趣味や研究など有意義に活用してみましょう.この状態に陥ると、翌日までの睡眠時間が明らかに不足していても何故か睡眠不足を感じません.土日に死ぬほど寝てるからかな?
睡眠を休日に一括してとる、いわゆる寝だめというのは不可能だと言われていますが、実際には可能なんじゃないですかね?

(4)夜勤明けはすぐに寝ましょう
 よりよい睡眠をとるためには、体内の活動レベルが低い状態で寝るのがベストです.
夜勤明けはお腹が減って仕方がないですが、すぐに寝たほうが良質な睡眠が取れるということが独自の研究でわかっています.

 

以上、夜勤を一年間続けてみて得られたTipsでした.
このTipsを実践して単位を落としたなどの苦情は一切うけつけません
どっこいどっこいやな、どっこいどっこい

あと別に夜勤はおすすめしませんよ
お金は稼げますが、この生活続けてたら多分死にます
せいぜい1年か2年ぐらいにしとくのがよいかと思います(※個人の感想です)

※独自の研究とは、私の感想です.