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元高専生のライフスタイル

大学編入した元高専生が何か役に立ちそうなことを綴っています.

【米子高専から電通大】大学編入から2年経過したので振り返ってみる

コメダ珈琲のコンセント付きカウンター席からお送りします.
やっぱりコメダはソファがふかふかで素晴らしいですね.

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さて,今月21日は特別な日でした.
大学生にとって学部生最後の大舞台…といえば…
そう,卒論発表です.

卒論発表が終われば,とりあえずは学部を卒業することが可能となり,紆余曲折を経ながら卒業研究を進めていた私も,どうにか卒業に漕ぎ着けたようです.

これはすなわち,大学に編入してから丸2年が経過したことになりますね.
うーん,振り返ってみるとこの2年間は非常にあっという間でした.

本記事は,「コメダで暇なので2年間の学部生活を高専と大学の差異から振り返ってみる」というメインテーマのもと執筆します.なお,記事中に登場する思想・感想などは私個人のものであり,事実と反する場合がありますので,あくまで個人の主観から見たものとして捉えていただければ幸いです.

 高専・大学間の講義における差異

これは編入した瞬間からひしひしと感じていたのですが,高専と大学の間には講義においてかなりの差があります.特に,教授陣と学生の距離感については,大きな差異があると感じました.

大学の講義は…なんというか,教授と学生の距離が遠いのです.
しかしながら,これは必然であるともいえます.

大学の講義は1人の教授に対して,多いときは100人前後の学生が割り当てられるのですから,機械的に講義を進行せざるを得ません.

一方で,高専は高校入学からの5年間,クラスが一貫しているという特徴があり,講義のスタイルは基本的に一般の高校に類似しています.すなわち,先生と学生の間に距離が近く,先生は殆どの学生の名前と性格を認知していたものと思われます.

これは,高専の1クラスがおおよそ40人前後で構成され,そのまま5年間持ち上がる少人数教育による結果でしょう.さすがに5年間も同じメンバーを相手に講義していれば,嫌でも認知してしまいますからね.

このような差異のもと,講義を受けてきた私としては,若干の過干渉感のある高専の講義が自分に合っていたのだと感じました.なにせ,自分から何かを調べてやろうという意識があまりにも不足しているのです…

今持っている専門科目に関する知識も,現役で大学に入学していたら,
おおよそ不完全なまま(テストを乗り切るだけのギリギリの知識)で終わってしまっていたのではないかと思わざるを得ません.

大学編入後に履修した専門科目は,その殆どが高専で履修した内容と合致していたので,どうにか乗り越えることができました.よかったです.

 

研究室生活における差異

大学には,修士課程というものが存在します.
つまり,学部4年生で研究室に配属された時点で,所属研究室には修士1年と修士2年の先輩がいることになります.

高専には専攻科と呼ばれる,本科卒業後に2年間所属することのできる大学院のようなものが存在しますが,専攻科に所属する人数はそれほど多くありません.

私の高専時代の研究室にも極めて優秀な先輩が一人いましたが,大学のように層が厚くないのです.また,高専の研究室はメンバーが5・6名のところが多く比較的小規模でした.

しかし,大学の研究室は訳が違う!

私の所属する研究室を例として挙げると,修士1年が3人,修士2年が3人在籍していたため,高専時代に比べると格段に層が厚く,規模が大きいのです.

そして実際に研究室での生活を経験してみると,この層の厚さは非常にありがたいものとなります.なんだか日常会話ですら新しい発見があったり,謎の議論を重ねたことも,非常に良い経験・知識となったように思います.もちろん研究に関するアドバイスも助かりました.年齢的にはそれほど違わないのに,なんで先輩たちはこんなに知識があるのだろうと日々不思議に感じています.

自分は2年後にあのレベルに到達できるのだろうか…???

米子と調布の立地における差異

出身地が都会地の人はなんとも思っていないのでしょうが,鳥取出身の私としては調布ですら死ぬほど便利な立地に感じてしまいます.
電車一本で新宿,最寄りに多数のスーパー銭湯,駅前に多数の飲食店,そしてカフェの多さ……
鳥取と比較した調布の立地の良さは枚挙にいとまがありません.
恵まれた環境というのは,例えそれを享受していなくとも安心感として役立っているのでしょう.東京なら何かやりたいことがあっても,お金さえあれば大抵経験できてしまいますからね(多分).
何か頑張ったあとの自分へのご褒美として,色々なモノ・コトを選択肢として選べるのは大きなメリットです.
いくらインターネットが普及したとは言え,実地体験に勝るものは無いですね…

うーん,素晴らしいぞ電通大…そして東京

と,こんな感じで特に中身のない記事を執筆してしまいました.
総じて,大学への編入は私に良い結果をもたらしてくれたと考えています.

サークルとかのお話も書けたらいいなと思います.

最後に,こんなドラ息子を大学に通わせて,大学院への進学も応援してくれている両親に深く感謝申し上げます.

参考文献
『管理人の脳みそ』<C:/center_of_brain.txt>

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